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HIROサイド
スタッフ1「それじゃ、友人の一人って事でいいですね。」
今市の方を見ると、ずっと下を向いていた。
スタッフ1「それじゃ、そうゆう事で、報道各局に流します。」
隆「ちょっと待って下さい！」
終了かと思っていた人がほとんどだったため一瞬みんながビクッとなった。
隆「ちょっといいですか？」
今市が俺の方を見て言った。
H「どうした？」
隆「やっぱり、交際を認めたいです。」
スタッフがみんなざわざわしだした。
スタッフ「今市、それはダメだって！」
あるスタッフが言った。
隆「どうしてですか!なんで隠さなきゃいけないんですか？確かに、今、三代目は世間に認知されだしてるのはわかってます！三代目にとっても、大事な時期だと言うことも。だからこそファンのみんなに嘘はつきたくないんです！」
今市の勢いにその場にいたスタッフたちも圧倒されていた。
H「今市の気持ちはわかった。でも認めたら、第一に叩かれるのは、お前じゃない。名無しさんだぞ？それをわかって言ってるのか？」
隆「……はい。わかってます。」
H「わかってないだろう。また名無しさんにあんな辛い思いをさせるのか？」
俺はあえて、強い口調で今市に言った。
今市の気持ちをもう一度ちゃんと確かめたかったから。
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りゅうーちん(プロフ) - コメントありがとうございます！更新頑張りますのでよろしくお願いしますm(__)m (2017年6月15日 21時) (
レス) id: eb79127ad3 (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん - ハラハラどきどきです。続きお願いします。 (2017年6月15日 17時) (レス) id: cf73dd18fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅーちん | 作成日時：2017年6月10日 18時
