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HIROサイド
今市から明日の朝、話したい事があると連絡があった。
すぐにわかった。
名無しさんの事だろうと。
翌朝、今市が部屋にやって来た。
やはり、名無しさんとの事だった。
メッセージを書いて来たから確認してほしい。と言われた。
名無しさんがOKだしたのかと思いビックリして聞いたら
名無しさんは、反対してると言った。
今市…………お前の考えてる事が分からないよ。
呆れている俺に、それでも、確認してくれと頼み込んできた。
一応、その紙を受け取り目を通す。
そこには、ストレートに名無しさんへの誹謗中傷を止めて欲しいと書いてあった。
オイオイッ
マジか
こんなストレートに言ったら逆効果だろう。
今市…………ほんとに大丈夫か？
そう思い俺は聞いた。
H「今市、ほんとにこれをこのまま出すつもりか？」
一瞬の躊躇いもなく
隆「はい」
そう言った。
H「今市、悪いが名無しさんが反対してる以上は俺もお前がコメントを出す事は認められない。」
今市は一瞬、眉間にシワを寄せたが、
隆「そうですか…わかりました。
朝、早くからお時間いただき、ありがとうございました。」
そう言って出ていった。
不安になり、俺はすぐにATSUSHIに連絡した。
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りゅうーちん(プロフ) - コメントありがとうございます！更新頑張りますのでよろしくお願いしますm(__)m (2017年6月15日 21時) (
レス) id: eb79127ad3 (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん - ハラハラどきどきです。続きお願いします。 (2017年6月15日 17時) (レス) id: cf73dd18fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅーちん | 作成日時：2017年6月10日 18時
