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隆二サイド
事務所に着いて、すぐにHIROさんが待っている部屋へ向かった。
部屋に入ると、すでに何人かいたがHIROさんはまだだった。
挨拶を済ませ、座って待っていた。
HIROさんが入ってきて、挨拶をした。
隆「HIROさん、おはようございます。
ご迷惑をかけてすいません。」
そう俺が言うと
H「おはよう。大丈夫だから！」
そうして、話し合いが始まった。
スタッフ1「SNSがもうすでにヤバイ事になってます。」
スタッフ2「認めるなら認めるで早い対応しないとダメです。」
スタッフ3「今の三代目の人気からだと認めない方がいいでしょ！」
色々と意見が出て、認めない方向で話がまとまりだした。
H「今市はどうしたい？」
隆「………………………。」
認めない。なんて事は出来ない。
でも、確かに今は三代目も人気が出て来て、今俺が交際宣言したらどうなるかは想像出来る。
それこそ、今以上にみんなに迷惑かけてしまうかもしれない。
H「今市、確かに、社長としての立場で言えば、認める事はしたくない。認めてしまうと、三代目メンバーにも迷惑がかかる。それはわかるよな？」
隆「はい。わかってます。」
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りゅうーちん(プロフ) - コメントありがとうございます！更新頑張りますのでよろしくお願いしますm(__)m (2017年6月15日 21時) (
レス) id: eb79127ad3 (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん - ハラハラどきどきです。続きお願いします。 (2017年6月15日 17時) (レス) id: cf73dd18fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅーちん | 作成日時：2017年6月10日 18時
