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電話を終えたあっちゃんが戻って来た。
なんか今から誘われてたっぽかったけど大丈夫だったかな？
A「ごめん、ごめん(笑)話が長くなりそうだったから無理やり切っちゃった(笑)」
そう言いながらいたずらっ子みたいな笑顔を見せた。
「大丈夫？もしあれなら、今日は帰ろうか？」
A「えっ!?あ〜大丈夫。大丈夫。
仕切り直しに、もう１回乾杯しよ♪」
乾杯し直した。
あっちゃんのの飲むペースが早くなってきた。
A「やっぱり、俺たちの仕事柄、恋愛は難しいのかな？」
突然、あっちゃんが呟くように言った。
私たちの職業はファンの人がいないと成り立たない。
ファンの人を裏切るような事は出来ない。
だけど…。
A「俺さ…今市とシュンちゃんって似てる気がするんだよね。」
「何？突然。(笑)」
A「いや〜(笑)何かさ、今市もシュンちゃんも元ガテン系じゃん。」
「あ〜そっち？(笑)」
A「(笑)冗談。いや〜なんかさ、シュンちゃんもさ、言葉で伝える事を大事にしてんぢゃん。今市も、結構伝えるって事を大事にしてるからさ〜大事な人を守る手段は言葉で伝える事なんじゃないかな？って…あの二人は……。あ〜俺は何を言ってるんだ?(笑)」
「もう〜酔っぱらい過ぎ〜(笑)」
伝える。
確かに、シュンちゃんも隆二くんも大切にしてる。
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りゅうーちん(プロフ) - コメントありがとうございます！更新頑張りますのでよろしくお願いしますm(__)m (2017年6月15日 21時) (
レス) id: eb79127ad3 (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん - ハラハラどきどきです。続きお願いします。 (2017年6月15日 17時) (レス) id: cf73dd18fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅーちん | 作成日時：2017年6月10日 18時
