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お互い、これからの事を話し合った。
でも、お互いの気持ちが交わらない。
隆「側にいて俺が守る。」
隆二くんの気持ち…嬉しいはずなのに…
ごめんね。今は素直に喜べないよ。
「隆二くんにはわかんないよ!この気持ち!」
今は恐怖の方が強い。
隆「だから一緒にいようって言ってるんじゃん！」
そんな事してるのバレたら……。
隆二くんはわかってないよ。
どれだけ、怖いことか…。
「一緒にいることで事でまたひどくなるんだよ？」
お互いの気持ちが交わらない。
お互いイライラし出したのは感じていた。
そしてついに隆二くんが
「じゃあ、どうすればいんだよ!」
どうすればいいのかなんてわかんないよ。
正解なんて見つからない。
ただ１つ
ただ１つだけわかっている事。
私たち、このままじゃダメになるってことだけはわかってる。
お互い冷静に物事を考えられなくなっている。
だから
「隆二くん…一回…距離置こうか？」
言ってしまった。
お互いに冷静さを失っているのは確か。
なんて格好いい事言っているけど、ただ、この状況から逃げたいだけ。
結局また同じ。
逃げる事を選んでしまった。
隆二くんは呆然としている。
ごめんね。弱いワタシで。
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りゅうーちん(プロフ) - コメントありがとうございます！更新頑張りますのでよろしくお願いしますm(__)m (2017年6月15日 21時) (
レス) id: eb79127ad3 (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん - ハラハラどきどきです。続きお願いします。 (2017年6月15日 17時) (レス) id: cf73dd18fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅーちん | 作成日時：2017年6月10日 18時
