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隆二サイド
これからの事を話さなきゃ。
そして、名無しさんちゃんへの批判の事も。
隆「俺さ、この会えなかった期間、マジで辛かった。」
「ワタシもだよ。」
隆「これからも、このままかな？」
「……………。」
隆「どこかでバレたらって思う？」
「正直…覚悟はしてたけど、やっぱり参るよね。(笑)………ごめんね。ここ最近、ダメージが強かったなぁ〜(笑)」
無理して笑う名無しさんちゃんを俺は強く抱きしめた。
隆「ごめん。本当にごめん。」
ただ謝る事しか出来ない。
「まだ、普通に会うのは怖いかも。」
名無しさんちゃんがそこまで恐怖に思っていたなんて。
守るって言ったのに、一緒にいる事さえ許されないで何をどう守ればいんだろう。
隆「辛いときに側にいたい。」
「でも、それでまた叩かれる。」
隆「側にいて俺が守る。」
「隆二くんにはわかんないよ!この気持ち!」
隆「だから一緒にいようって言ってるんじゃん!」
「一緒にいる事でまたひどくなるんだよ!」
隆「じゃあ、どうすればいんだよ!」
気持ちが伝わらない事についイラついてしまった。
お互いのストレスはかなりのものだと思う。
いや、俺以上に名無しさんちゃんのストレスの方がすごいだろう。
俺にしか当たれないのに…ごめん。
「隆二くん…一回…距離置こうか？」
えっ。今。なんて言った？
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りゅうーちん(プロフ) - コメントありがとうございます！更新頑張りますのでよろしくお願いしますm(__)m (2017年6月15日 21時) (
レス) id: eb79127ad3 (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん - ハラハラどきどきです。続きお願いします。 (2017年6月15日 17時) (レス) id: cf73dd18fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅーちん | 作成日時：2017年6月10日 18時
