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「ハハハ〜隆二くん〜その冗談は笑えないから！笑」
隆「…………。」
「もう〜やめてよ〜!笑)あっ!告白の練習？笑」
隆「……俺……本気ですけど？」
「そんな訳ないじゃない！笑
こんな年上を好きになる訳ないし！からかわないでよ〜!笑」
隆「好きになるのに年齢なんか関係ないですよね？」
「……もう〜今日の隆二くん変だよ！笑
あっ!私が矛盾した事ばっかり言ってるから怒ってるんでしょ〜ごめんね。」
隆「…………。」
「……きょ、今日はありがとう！ピザおいしかった〜☆じゃあ〜今日はもう帰るね！」
玄関へ向かって歩き出した私に隆二くんが言った。
隆「…俺……これからは遠慮しませんから！」
「……………………」
バタン
隆二くんの言葉に返事もせずに隆二の家を後にした。
自分の部屋に戻り、ソファーに座り込んだ。
自分の気持ちに気付いてしまった今、どうしていいのかわからずにいた。
隆二くんは私が好き………
私も隆二くんが好き………
普通なら何も悩む事など何もない………
でも、芸能人と付き合う事にトラウマがある私は、素直に隆二くんの元へいけない。
これから、隆二くんとどう接していいのかもわからない。
「これからは遠慮しませんから」
最後の隆二くんの言葉が頭から離れないでいた。
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りゅうーちん(プロフ) - LINAさん» ご指摘ありがとうございます。抜けていたのではなく、ページ数のうち間違いでした。訂正しました。 (2018年10月9日 14時) (
レス) id: eb79127ad3 (このIDを非表示/違反報告)
LINA(プロフ) - 97ページが抜けてます (2018年10月9日 10時) (レス) id: eab51fc2fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅーちん | 作成日時：2015年11月4日 23時
