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隆二サイド
今日は延期されたレコーディング当日
あれから、初めての女性目線歌詞という事もありどう表現しようかと色々考え、切ない恋愛映画をあえて女性目線で見たりした。
迎えに来た車に乗り込むと難しい顔をした臣が乗っていた。
臣もまた初めての女性目線歌詞という事もありどう表現しようか悩んでいた。
レコーディングスタジオに着くまで二人で色々相談していたが、いい案が浮かばなかった。
レコーディングスタジオに着くと、思いがけない人が待っていた。
「おはよう！」
臣隆「！！！！！名無しさんさん！！！！」
臣「おはようございます！」
隆「あっ！おはようございます！」
「今日は夕方から仕事だから気になって来ちゃった！」
H「女性目線の歌詞をどう表現していいか悩んでたから名無しさんに来てもらったよ！」
隆「わざわざありがとうございます！
今も二人でどう表現したらいいか相談していたんです！」
臣「でも全然、答えが出なくて…」
それから俺達は名無しさんさんに色々教わりながらレコーディングをスタートさせた。
「この歌詞は「です」「ます」調じゃない！
「です」「ます」調って綺麗な表現だと思うからビブラートをかけて歌うところをあえてビブラートをつけないで歌うのもより歌詞を伝える一つの表現方法だと思う！」
隆「なるほど！ビブラートあるとないで変わりますね！」
「艶っぽく歌うとより女性らしい感じ出て来ると思う」
臣「艶っぽく…はい！意識して歌ってみます！」
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りゅうーちん(プロフ) - LINAさん» ご指摘ありがとうございます。抜けていたのではなく、ページ数のうち間違いでした。訂正しました。 (2018年10月9日 14時) (
レス) id: eb79127ad3 (このIDを非表示/違反報告)
LINA(プロフ) - 97ページが抜けてます (2018年10月9日 10時) (レス) id: eab51fc2fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅーちん | 作成日時：2015年11月4日 23時
