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「同じマンションだったんだね!笑」

隆「………ですね…………自分もビックリです…………」

「すごいね!こんな偶然って………ドラマみたい!笑」

隆「すごい偶然ですよね!笑」

「隆二くん何階?」

隆「自分は17階です!名無しさんさんは?」

「私は27階!」

隆「さすがですね!ここのマンションって階が上がるごとに家賃も高くなるじゃないですか!」

「いやいや、たまたまそこの階しか空いてなくて…」

隆「またまた〜笑」

「いやいや、ほんとだって!笑)
そうゆう隆二くんだって17階じゃーん!笑」

隆「いや〜かなり無理しました……!笑」

「また〜笑)」

隆「いやいや、ほんとですって!笑」

「でも、ここってセキュリティがしっかりしてるから安心だよね〜!」

隆「ですよね!セキュリティがバッチリですもんね!」

「これからはさ、同じマンションの住人としてもよろしくね!」

隆「はい!こちらこそよろしくお願いします!」


私たちはずっとエントランスで話ていた。

「ここで長話もね!笑)そろそろ、帰りますか!笑」

隆「あっ!ですね///」


そう言って、同じエレベーターに乗り込み隆二くんは17階で降りた。


隆「じゃあ、今日はありがとうございました!
おやすみなさい!///」

「こちらこそありがとう!おやすみなさい!」



ほんと、ビックリした!お互いの家なんて知らなかったのに、まさか隆二くんが引っ越した先が同じマンションだったなんて………

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りゅうーちん(プロフ) - LINAさん» ご指摘ありがとうございます。抜けていたのではなく、ページ数のうち間違いでした。訂正しました。 (2018年10月9日 14時) (レス) id: eb79127ad3 (このIDを非表示/違反報告)
LINA(プロフ) - 97ページが抜けてます (2018年10月9日 10時) (レス) id: eab51fc2fa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りゅーちん | 作成日時:2015年11月4日 23時

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