すき…でも…2

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いい時間になり、そろそろ解散しようといつものように同じ方向のメンバーでタクシーに乗って帰る事に。

A「NAOTOと名無しさんと俺が同じ方向だよね？」

N「はい！そうです！」

隆「あっ！自分も新しい家が同じ方向になったんで一緒にいいですか？」

「えっ！そうなの？じゃあ、一緒に乗って帰ろうよ！」

隆「はい／／／お願いします／／／」

A「今市どこら辺？」

隆「○○の近くです！」

「あっ！私と近くだね！じゃあ、私たちが最後に降りるから奥に座ろうか！」

隆「はい／／／」

A「アキラと山下は同じ方向？」

AK「いや、違うんで別々で帰ります！」

A「そっか！じゃあ、気をつけて！」

AK「はい！ATSUSHIさん、ご馳走様でした！お疲れ様です！」

健「今日はご馳走様でした！お疲れ様です！」

A「じゃあ、俺らも帰ろうか？」



後部座席に、私、隆二くん、あっちゃん。

助手席にNAOTOくんが乗り込んだ。

N「今日も楽しかったです！ATSUSHIさん、ご馳走様でした！ありがとうございました！」

最初にNAOTOくんが降りた。


「あっちゃん誘ってくれてありがとう！ご馳走様でした！」

隆「ATSUSHIさん、今日はご馳走様でした！ありがとうございました！」

A「いえいえ(^^)」

次にあっちゃんが降りた。

「私この辺なんだけど隆二くんは？」

隆「自分もこの辺です！」

「そうなの？近いね！」

隆「ですね／／／」

名無しさん、隆「あっ！ここで！」

名無しさん、隆「えっ？！」

「ここ？」

隆「……はい…」

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