すき…でも…2

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3JSB「お疲れ様でした〜」

NAOTOさんNAOKIさんはそのままEXILEさんの現場に行った。

残りメンバーで車に乗り込み、それぞれ帰宅した。


PM17:43

隆「こんな時間に家にいるの久しぶりだなぁ〜

てか…腹減ったなぁ〜飯…………どうしよ。」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪

テーブルに置いといた携帯が鳴った。

地元の友達の智也からだった。

隆「智也〜久しぶり！どうした？」

智「隆二！今大丈夫？」

隆「うん！今日は久しぶりに早く終わってもう家にいるよ！」

智「マジ？ちょっと話したい事あってさ、俺、今さ東京にいるから隆二の家に行ってもいい？」

隆「おー全然いいよ！悪いけど何か適当に飯買って来てくんないかな？」

智「わかった！適当に買ってくわ！」

智也との電話を切ってしばらくすると。



＿＿＿＿ピンポーン＿＿＿＿



智「お邪魔しまーす！はいっ！これ！酒とつまみ！」

「サンキュー♪適当に座って！」

隆「では、かんぱーい！」
智「かんぱーい！」

隆「で？話したい事って何？」

智「いきなりだな！笑」

隆「気になるじゃん！笑」

智「里菜と………連絡取ってる？」

隆「はっ？取ってる訳ねぇーじゃん！」

智「だよな………あいつ……結婚するって………」

隆「……………そうなんだ…………。」

智「隆二に知らせる必要もないと思ったけど、時間経ってから知るよりは先に知っといた方がいいと思って…………」

隆「うん！智也………サンキューなっ！」

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