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霧島side
芳「それともう一つ、入って来なさいッ」
その一言でドアが開いた。
そこにはやっぱり...
ｶﾞﾁｬｯ
西「ッ...てめぇ」
霧「っﾁｯ...月山ぁ゛..」
月「アモーレッ Ｈｅａｒｔ ｂｒｅａｋ！！
無二の友人である金木君が
訳の分からない連中の手によって危険な目にあってるなんて。
それに...あいつらが彼女に触れ、
今も彼女の生命活動が脅かされているかと思うと...
＿＿＿Ｎｏ Ｋｉｄｄｉｎｇ！！」ｷﾞﾛｯ)
月山side
霧「あんまり乗り気はしないですッ
あの女を助けるつもりはあっても、こいつに金木を助ける気なんてッ！」
芳「彼がいれば、金木君や彼女を助けられる可能性が高まる。
見方であれば心強い。」
西「あの女が関わっているといえ、
なんでいきなりてめぇが出てくんだよッ！゛」
月「さっきも言ったけど、西尾君。
今回は僕も金木君や、
そして僕大切な彼女の件もあるからね、
少しでも人では多い方がいい。
それに、彼女、名前なんだっただろか..
教会のマドモアゼル。
彼女だって君にとっては僕のAと近しく等しいものだろう？」
西「っﾁｯ...」
芳「四方君、ＣＣＧの動きは？」
ヨ「住人の非難が済み次第、攻撃を仕掛ける様です。」
芳「あんてぃくはＣＣＧの総攻撃に紛れて金木君の救出する。
異存はないね。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
月「霧島さん、それに西尾君、
そんな怪訝そうな目でこっちを見ないでくれるかな？
僕も少し気が立っているんだ。わかるだろう？
もしも、今にもあいつらが指一本
いや、髪の毛一本でも彼女に危害ようとしているかと思うと..」
ﾊﾟﾘﾝｯ
月「...頭が狂いそうだよ」
手の中で割れたカップを見ながらﾎﾞﾄﾎﾞﾄと
カップから垂れ流されたコーヒーを眺める。
＿＿＿まるでこのコーヒーは今の僕のようだ...
彼女を思う気持ちで溢れ返ってしまいそうだよ。
あぁ...A..
AAAAAAAAA...
もう少しの辛抱だ...
今すぐ僕は君の元へ＿＿＿＿＿
＿＿＿＿Ｉｌ ａｔｔｅｎｄ...A
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glass - 読んでいて、その世界観にいつの間にか入り込んでいました！夢主の精神描写が読み取りやすく、とてもスムーズに進むことが出来て、ストレスフリーに読めました！簡潔に言って凄く面白い！更新心から待っています！ (2017年8月1日 1時) (
レス) id: 84eb87a436 (このIDを非表示/違反報告)
hono - とても面白かったです！続きを希望します! (2016年8月9日 21時) (レス) id: 79abad36c6 (このIDを非表示/違反報告)
まる - とても楽しく読ませて頂きました。本編とリンクした内容で、本編の大ファンである自分も物語に入りこんでしまいました。。また、無理のない文構成で読みやすかったです!続きが気になるのは、自分だけでなく読者全員が思うことでしょうね。頑張ってください。 (2016年4月11日 8時) (レス) id: 319d966977 (このIDを非表示/違反報告)
桜音夏樹(プロフ) - 面白かったです！続きお願いします！ (2016年4月2日 22時) (レス) id: 1eb25aea09 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - ここで終わり？続きが気になります！お願いします！続きを出して下さい！あと月山さんかっこいい！今は月山さん一筋です！これからも頑張って下さい！応援してます！ (2015年11月5日 20時) (レス) id: 128739f6bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山田。
| 作成日時：2014年8月7日 15時
