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いつまでも ページ10
僕はいつまで詩をかけるのだろうか
今日までか
明日までか
それとも来年までか
僕は詩を書けなくなるのが怖い
僕にとって詩は大切なものである
だから書けなくなると考えると怖くて仕方がない
僕はいつまでも詩を書いていたい
明日死んだとしてもあの世で書き続けていたい
どんな場所に行っても書き続けたい
そしてその詩を色々な人に知ってもらいたい
僕みたいなちっぽけな人間が書いた詩なんてごく一部の人の目にしか止まらない
だけどそのごく一部の人達の人生を変えるような詩を書きたい
書いていきたい
いつまで書けるのかは分からないけど
僕の目が黒いうちは詩を沢山書いていく
その詩が誰かの人生を明るくすることを願って
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作者名:りりっく | 作成日時:2021年3月2日 22時