赤髪の娘【ワンピース】シャンクス＆ウタ (ページ42)

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ウタは一目散にエースに会いに行き、とある島の宿にエースがいた。ドアを開けたら、エースは驚いていた

エ「どうしたんだ」

【エースに会いたくてな】

そう言えば、エースはクスッと笑い、すぐさまウタを
抱きしめ、彼は彼女をベットに移動さし、一線を越えてしまった

それからエースとウタは色んな話をした

エ「赤髪に許しを貰えてうれしい！ってか変な虫が寄ってこねぇようにしてたのかよ」

【そう！彼氏なんってもってのほか。でも私の初めてをエースが奪ってくれて嬉しかった】

言うとエースは大声で

エ「よっしゃー」と叫んだのだった

その、ガレーラカンパニーの本社仮説の奥、特別海賊ルームに、麦わらの一味はアイスバーグの命の恩人として手厚く保護されていた。
事件から2日後、いまだにルフィ太郎は眠りっぱなしだった

そんな麦わらの一味を尋ねてきたのは、フランキーだった。
フランキーは入って来たそうそうに、一方的に喋り出した。

フラ「ある戦争を繰り返す島に、たとえ人間が砲弾降り注ぐ戦争をしようが、島の人が死に絶えて廃墟になろうが、何が起きても倒れず、いつしか人々はまたその樹に寄り添って国を造る・・・そんな巨大な”樹”が世界に数本だけある。
その最強の樹の名は、”宝樹アダム”。

おれは昔、もう二度と船は造らねェと決めた事があるが・・・だが、目標とする人に追いつきたくて、気がつけゃ船の図面を引いていた・・・。
おれの夢は！！！！その「宝樹」でもう一度だけ！！！どんな海でも乗り越えて行く”夢の船”を造り上げる事なんだ！！！
だから、完成したらお前ら、おれの造ったその船に乗ってってくれねェか！！！？」と言って頭を下げた。