story*136 ページ40
体育祭になった。
あのとき学秀くんが言ったことは棒倒しでＡ組に勝つこと。
私は体育祭に出れなくて、皆を見ているだけ。
そして棒倒し。
「悠馬！頑張って！」
磯貝「おう！」
そう言うけど緊張の色を隠しきれていない。
Ａ組とＥ組の差別はここでもあって、Ａ組には長袖と帽子と言う名のヘッドギアを着用。
そして学秀くんが呼んだであろう外国人。
「ここまでするんだ………」
と苦笑を漏らさざる終えない。
棒倒しが始まると、アメリカの人がＥ組に突っ込む。
村松くんと吉田くんがアメリカの人に走っていった。
勿論と言ったら悪いけど、二人は吹っ飛ばされた。
「村松くん！吉田くん！」
二人の心配をしていると業くんが多分挑発した。
それに乗ってか指示が出たからか、アメリカの人は攻めた。
なんか面白くなってきそう。
磯貝「今だ皆！！触手！！」
ネーミングセンス……
でも悠馬の指示で棒の防御がほとんど退いた。
そしてそのまま上に乗る皆。
イトナくん…無表情でやることじゃないよね…
ふと学秀くんを見れば考える素振りをしていて、すぐに指示を出していた。
それに対して悠馬も指示をだす。
磯貝「よし出るぞ攻撃部隊！！作戦は粘液！！」
いやだから、ネーミングが………
悠馬達は真ん中を抜けるように走った。
すると烏間先生が殺せんせーに言っていたのが聞こえた。
烏間「こちらはどうする。彼等が負傷するのは防衛省としても避けたいぞ」
殺せんせー「ヌルフフ。大丈夫ですよ。社会科の勉強がてら助言しました」
「助言…？」
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ルキア - なんか･････すごい斬新な終わり方でしたね････。1から楽しく読ませていただきました！他の作品も頑張ってくださいね！ (2015年6月23日 14時) (
レス) id: 265bcfd53b (このIDを非表示/違反報告)
風花 - あっ！あってました！やっぱりマミーだったのか・・・解説もいれてくださって分かりやすかったですよ〜♪ (2015年6月22日 18時) (レス) id: a451df06d8 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬杏樹 - ふふ、あってたあ〜木戸様これからも頑張ってくださいね。 (2015年6月22日 16時) (レス) id: 3067bbe722 (このIDを非表示/違反報告)
木戸 藍楽(プロフ) - 七瀬杏樹さん» どうなんでしょう……笑 (2015年6月20日 15時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
七瀬杏樹 - いきなり、お母さん説浮上…(笑)私から、なんですかね。 (2015年6月20日 14時) (レス) id: 3067bbe722 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木戸藍楽
| 作成日時：2015年5月31日 2時
