story*108 ページ12
‐潮田side‐
烏間先生はおじさんを膝蹴りをして着地をしてから倒れてしまった。
「烏間先生！烏間先生！」
Aは烏間先生に駆け寄った。
駆け寄る程心配するのはいいけど、Aの彼氏は僕な訳で烏間先生を睨んでしまう。
昔はそこの立場は僕だったのに……
なんて醜い嫉妬をしてしまう。
そんな状況じゃないのに、嫉妬してしまう。
でも彼氏は僕だから嫉妬してもいいと思う。
って違うか。
烏間「……駄目だ。普通に歩くフリをするので精一杯だ」
烏間先生はふらふら立ち上がりながら言った。
足はガクガクしているし、その烏間先生を磯貝くんが支えた。
Aは烏間先生を心配そうに見詰めていた。
なんでそんな顔して烏間先生を見るの？
烏間「戦闘ができる状態まで…30分戻るかどうか」
磯貝くんの支えで烏間先生が歩いていった。
ここは３階。
標的のいる10階はまだまだ先だ。
…………だってのに烏間先生やビッチ先生に頼る事はもうできない。
……そして殺せんせーも。
短い間に沢山見てきた。
経験と知識を重ねた
そんな
僕等の力だけで勝てるのか！？
そんなことを考えていると殺せんせーの能天気な声が聞こえた。
殺せんせー「いやぁ。いよいよ「夏休み」って感じですねぇ」
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ルキア - なんか･････すごい斬新な終わり方でしたね････。1から楽しく読ませていただきました！他の作品も頑張ってくださいね！ (2015年6月23日 14時) (
レス) id: 265bcfd53b (このIDを非表示/違反報告)
風花 - あっ！あってました！やっぱりマミーだったのか・・・解説もいれてくださって分かりやすかったですよ〜♪ (2015年6月22日 18時) (レス) id: a451df06d8 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬杏樹 - ふふ、あってたあ〜木戸様これからも頑張ってくださいね。 (2015年6月22日 16時) (レス) id: 3067bbe722 (このIDを非表示/違反報告)
木戸 藍楽(プロフ) - 七瀬杏樹さん» どうなんでしょう……笑 (2015年6月20日 15時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
七瀬杏樹 - いきなり、お母さん説浮上…(笑)私から、なんですかね。 (2015年6月20日 14時) (レス) id: 3067bbe722 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木戸藍楽
| 作成日時：2015年5月31日 2時
