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悲しそうな顔をしたあいつ ページ3
照side
ある日の夕方
涼太『いらっしゃい』
『よっ!ふっかとはるかちゃんも居るじゃん』
辰哉『よっ!照この後出勤?』
はるか『こんばんは』
同じ高校の先輩後輩や地元ならではの約束するでもなく自然と集まる関係が心地良い。
ジムトレーナーをしている俺は夕方出勤前にだてさんのこの店に立ち寄るのが日常。
辰哉『Aちゃんもう来る頃じゃない?』
はるか『そうだね!だてさん今日のケーキは何ですか?』
涼太『苺のチーズケーキと照が好きなオペラがあるかな』
『じゃ俺オペラ1つとコーヒー』
辰哉『マッチョで甘党ってギャップな(笑)』
はるか『本当に!意外すぎる(笑)』
ふっかとはるかちゃんは付き合っている。
俺達はふっかとしか呼ばないから辰哉と呼ばれてるのもなんか新鮮なんだけどな(笑)
?『こんばんは』
スーツ姿の小柄な女性が店に入ってきた。
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作者名:莉子 | 作成日時:2022年8月1日 9時