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さん。 ページ5

目御覚ますとそこには見知らぬ天井が広がっていた








ここは何処だ…








「気づいたか!」


















うそ








聞き覚えのある声









私の大好きな声








「手前ェ粋なり倒れたからビックリしたんだぞ!」





「手前ェ何で倒れたんだ?」






え、えっと、、!!





好きな人を前にテンパる私


多分顔もまっかだろう








「なんだ?お前熱あンのか?」








中也さんの手が私の方に…







いきなりの事過ぎたのでその手を振り払ってしまった







あわわわわわ




私はなんて事を…!!






心の中で涙目になっていると








「あぁ、すまねェ。初対面の奴が粋なり体触ろうとしたら怖いよな」







そんな訳ない!




あと、初対面じゃない!









「あ、自己紹介まだだったな」









「俺は中原中也」








「手前ェは?」








『……ぁ、、ぇっと、、』






「?」






『………池田(人1)…』









ガタッ


中也さんが私の名前を聞いた瞬間椅子から飛び跳ね私に銃口を向ける







まあ、ポートマフィア構成員の時姿は変えても名前は変えてなかったからな









「手前ェ、よくのうのうと生きてなァ!!!!」









ブンブン


全力で首を振る







「あァ?!今更私じゃないですって云うのか?!」









『…ぁの、、、その人の特徴は…』









「手前ェが1番知ってんだろ!!!!!」









まあ、構成員の時はた茶髪だったし、このフードを外してピンク色の髪と目を見せれば本人じゃないって云えるだろう



まあ、本人だけど









私はフードを取り中也さんと目を合わせる








「…!」









『…あ、あの、、』









「すまねェ、俺の間違いだった…」









『…どうかしたんですか…?』




とぼけてみる





「あぁ。お前と同姓同名の奴が俺の好きな奴を殺したんだ」


「俺は彼奴をぜってぇ忘れねェ!!!」


「茶色い髪に茶色い目。ポートマフィア下級構成員で異能力は砂の惑星。」






あははははは私の事そんなに覚えてくれてるんだ…/////





興奮が止まらない

今にも涎が垂れそうだ



今すぐにでも少女病を使って中也さんを私のモノにしたい…






でも、まだ時間をかけてから私のモノに…



──────────

作者です!


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作者名:白布温泉@XYZ TOUR2018 DJ style余韻 | 作成日時:2018年4月11日 15時

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