目が覚めても夢の中だった2 (ページ8)

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午後から仕事っていっても、まだ初日だしすることも限られている。

『ドヨン先輩。私は午後から何をすればいいですか？』

DY｢午後からは各部署の定例会議があるの。この部署でも1人ずつ順番に行かないと行けないんだけど、今回は僕が担当なんだ。だから、Aちゃんにも一緒に会議に参加してもらうよ。ただ後ろで聞くだけでいいから安心してね？笑｣

『分かりました笑』

会議室に行くと各部署の先輩たちが集まっていた。

こんな感じで私も参加しないといけないんだなって思ってたら、向かい側にドンヒョクの姿が。

すっごいこっちを見てくる。

ドンヒョクって営業部だったんだ…他人のフリとかして話聞いてなかったから、どの部署か知らなかった。

営業部の先輩、つまりドンヒョクの先輩もまたイケメンだなぁ…

なんか肌がモチモチしてて笑うとエクボが…

するとイケメン先輩がこちらに来る。

？？｢ヒョン！今日はヒョンの日なんだ。なんか日が合うのは久しぶりだね｣

DY｢ジェヒョナ！本当に久しぶり。あいからわずイケメンだな…営業実績もトップって聞いたよ。｣

？？｢それはヒョンの企画がいいからでしょ？…っと、君がヒョンの後輩？僕は営業部のジェヒョン(JH)です。よろしくね？｣

『ジェヒョン先輩、イ･Aです。よろしくお願いします。』

JH｢…あれ？Aちゃんって確かドンヒョクが言ってた人？｣

後ろに振り返って一生懸命メモをとっていたドンヒョクに聞くジェヒョン先輩。