『N.R』の君Second〜Ren.Reia〜

STORY65 ページ18

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嶺「俺はお前に嫉妬してるんだけどな……。」




「へっ？」






な、なんで嶺亜先輩が私に嫉妬するの？









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嶺「いつも廉と仲良さそうにしてさ、」




「だ、だからってなんで……。」




嶺「なーいしょ。」









そう言って嶺亜先輩が人差し指を私の口元に。





そして、一瞬視線が絡まったと思ったら









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「んっ//……れいあせんぱぃっ」



嶺「ん……」






嶺亜先輩の唇と触れる。









嶺亜先輩とキスするのは2回目。


前のときよりもずっと長くて甘い。

そんなキスもちろんしたことなくて、嶺亜先輩についていくのが精一杯。









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「な、んで……。
なんであんなことするの？」





そう嶺亜先輩に問いかけると、









嶺「ん、なんでだろ…」









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嶺亜先輩にとって私はなんなの？



遊び相手？

ただの友達？

ただの後輩？









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廉「…………。」





嶺「あ、廉じゃん。」




廉「おう！」









そこに現れた廉くん。









見られて…ないはず。






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ここ3週間、史上最高にハードでした…。

いい意味で、ですけどね(笑)






あー今月の初めに戻りたい〜！

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