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柊和「晴太郎は俺にばっかり"車椅子押して"って言ってきて、"やばい！バレてるんかな"って…」
恭平「最初は同情してあげたで？
林先生も"協力しろ"って言ってたし……」
理佐「石澤の車椅子押してあげようって思ったら"触るな！"って怒られた。」
廉「歩けなくなるってどんな気持ちやと思う？」
大晴「晴太郎はますます変わっていった。」
彩花「私たちの街で石澤のお父さんに逆らえる人は誰もいなくて。その空気は学校にも流れてて……」
廉「晴太郎から聞いたことがある。晴太郎のお父さん、ハンディングが趣味なんやって。」
京子「彩花とキスしてるところを石澤に見られて、
彩花には内緒で石澤を陥れる方法を考えたけど、何も……何も思い浮かばなくて。
そんな頃石澤の親父に色々な噂が出始めたんだよ。」
流星「隠し子、贈収賄、未成年とのスキャンダル」
恭平「晴太郎くんにどう接したらいいかわからんくなって……」
柊和「でもみんな絶対喜んでた」
大晴「晴太郎のお父さんがこんな風になっていつからか教室の空気が変わったきがした。」
梨加「学校行ったら石澤の悪口が黒板に書いてあって、笑いが起きた。"あっ、笑ってもいいんだ"って……」
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のこのこ(プロフ) - 梅花 琉瑠さん» ありがとうございます！続きの更新も、頑張っていきたいと思います！ (2018年2月23日 20時) (
レス) id: c4528d515c (このIDを非表示/違反報告)
梅花 琉瑠(プロフ) - めちゃくちゃ続き気になります！この作品大好きです、更新待ってます！ (2018年2月17日 4時) (レス) id: 8bb3f40de5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のこのこ | 作成日時：2018年1月16日 21時
