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大晴「ずっと俺たちに思い出せ！思い出せ！って言ってたのも流星やった。そうやって俺たちに晴太郎に懺悔させようとしてたんやろ！」
流星「ちゃう！」
大晴「返せよ！みんなを返せ！」
流星「どうすればわかってくれるん！？」
大晴「またしらばっくれて……」
A「大西くん！無実を証明したいなら自分でなにか思い出してみて？」
流星「やから言ってるやろ？僕はみんなのいじめを黙って見てた！」
大晴「そんなことでここまで残るん？」
流星「知らない！」
大晴「他のみんなはとっくに落とされてるのに？」
流星「そんなの犯人に聞いて！」
大晴「うるさい！うるさいうるさいうるさい！お前がやったんやろ！？全部晴太郎の復讐なんや。違うっていうなら証明しろよ！お前がやったんやろ！？何とか言えよ！」
流星「そういうの、悪魔の証明って言うんやで？」
大晴「そうや。お前は悪魔や！」
A「大晴くん！もうやめよう？」
大晴「何？Aも悪魔の味方やったん？」
A「大晴くん……」
大晴「ようやく卒業なんに……やっと一人暮らし出来るのに！俺高校生活何もなかった！いつも空っぽでいい事なんて何も無かった！！」
A「大晴くん！」
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のこのこ(プロフ) - 梅花 琉瑠さん» ありがとうございます！続きの更新も、頑張っていきたいと思います！ (2018年2月23日 20時) (
レス) id: c4528d515c (このIDを非表示/違反報告)
梅花 琉瑠(プロフ) - めちゃくちゃ続き気になります！この作品大好きです、更新待ってます！ (2018年2月17日 4時) (レス) id: 8bb3f40de5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のこのこ | 作成日時：2018年1月16日 21時
