2 ページ36
琴「Aちゃん、用意できた?」
「う、うん…。」
人様に出られる格好じゃない。
琴「早く出てきてよ〜。」
琴音ちゃんにカーテンを開けられる。
「うわ、琴音ちゃんヤバ…。」
琴音ちゃんが着てたのは、シンプルな白とピンクのお花柄のビキニ。
私が着ていたのは、黒で胸元にフリルと大きいリボンがついてるビキニ。
「スタイル良すぎない…?
これ見せられたら好きになっちゃうって。」
琴「いや、Aちゃんもヤバいって。
なに、このウエストと脚の細さ。
そのうえ胸、めっちゃ大きくない?」
「お世辞どうもありがとう。」
琴「お世辞じゃないし。
色白だから、黒の水着超似合うし。
グラビアアイドル目指したら(笑)」
「これからも乃木坂で頑張りまーす。」
女『君たち、圧倒的にすごいわ。』
女『うん、負けたとしか言えないよね(笑)』
女『スタイル良し+胸大きい+顔良し=完璧。』
琴「はぁっ!」
「それ、琴音ちゃんだけだから!」
女『はいはい、外で男子共がお待ちですよー。』
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
琴「ごめん、お待たせ〜。」
「琴音ちゃんと言い合いしてたら遅くなっちゃった(笑)」
優「待たせすぎだろ。」
嶺「ホントだよ。」
優・嶺「え………。」
琴「嶺亜、Aちゃん可愛いでしょ♪」
「琴音ちゃんこそ似合いすぎだよね!」
優「2人ともごめん、琴音借りるわ!」
「ちょっと!」
2人行動……ってこと⁉︎
嶺「俺らも行こっか。」
グイッと手を引っ張られた。
「嶺亜っ!歩くの早い。」
嶺「水着、似合いすぎ。
こんなの他の奴らに見せたくないから‖」
「う、うん‖」
不意打ちのキュン台詞は反則だよ、嶺亜。
______________________________________
たまには胸キュンもね(笑)
全くアイドル活動していない修学旅行、長くなってすみません!
もう少し箱根編です。
310人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうか - 千明さん、不愉快なら、違反報告していいですから、私も言い過ぎたかもしれないです。人のこと言えませんね。ごめんなさい。 (2019年3月11日 17時) (レス) id: fa22c93e92 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか - 千明さん、嶺亜のことが大好きなのはいいことだと思いますが、梨々子さんもこれだけ言われたら傷つくのではないのでしょうか?私はどうしても気になってしまいます。 (2019年3月11日 17時) (レス) id: 32936b9221 (このIDを非表示/違反報告)
千明 - 梨々子 悪いけど 嶺亜は あたしだけの大好きな人だから あたし あたしだけの大好きな嶺亜の事 独り占めするから。 (2018年5月29日 19時) (レス) id: 555bd2f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
千明 - 梨々子 嶺亜は あたしだけの大好きな人なのに お前が あたしだけの大好きな嶺亜の事 言うの めちゃくちゃ イヤなんだけど。 (2018年5月29日 17時) (レス) id: 555bd2f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
千明 - 梨々子 嶺亜は あたしだけの大好きな人なのに お前が あたしだけの大好きな嶺亜の事 言ってるのに あたしは めちゃくちゃ 腹立つんだよ だから あたしだけの大好きな嶺亜の事 言うな。 (2018年5月29日 17時) (レス) id: 555bd2f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:梨々子 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/riko05251/)
作成日時:2015年7月28日 16時