14マネージャー ページ16
精「みんな、集まったかい?」
ブ「赤也が来て蓮「赤也はあと10秒で来る。」・・・10、9、8、7、6、5、4、3、2、1。」
赤「遅れましたっ!!」
精「何度言ったら分かるのかな?」
赤「す、すいません。」
精「まぁ、いいよ。とりあえずバスに乗るよ。」
Aが入ろうと思った瞬間・・・。
精「待って。」
あ「はい?」
精「くじ引きで決めるよ。」
あ「は、はい。」
精「みんなくじ引きをするよ。・・・座席のね。」
赤(忍足の隣になってやる!!)
ブ(Aのとなりゆずらねぇ。)
くじ引きの結果
丸井｜幸村 真田｜柳
忍足｜仁王 柳生｜桑原
切原｜←1人ｗ
赤「俺一人かよ・・・。」
雅「よろしくのぅ、A。」
あ「は、はい。」
ブ「なんだよぃ。Aの隣仁王じゃねぇか。」
雅「もしかしてブンちゃんうらやましいんか?」
ブ「別にそんなんじゃねぇし。」
あ「・・・。」
雅「A綺麗な顔しとるな・・・。」
あ「・・・ないです。」
雅「ほうか。」
あ(私が・・・一目惚れ・・・？)
雅「Aどうしたんじゃ?」
あ「あ、なんでもないです。」
ブ「仁王に、名前で呼ばれて違和感ねぇのかよ。」
あ「・・・なんか名前で言いそうなイメージあるし。」
ブ「なんだよ、それ。」
あ「じゃぁ、私寝るから。」
ブ「お、おう。」
そういってAは本を読み始めた。
雅「可愛い顔で寝よるのぅ。」
ブ(まさか仁王・・・好きなのか?って、俺何考えてんだろ。俺が、Aのこと好きみたいじゃねぇか・・・。)
精「みんな、ついたよ。そうだ、Aちゃん四天宝寺にもマネージャーいるみたいだからその子と一緒に別荘言っててくれるかい?」
あ「え、あ、はい。」
蔵「あ、あれ、Aとちゃうか?」
光「先輩ら、一応Aのこと裏切ったことになってるんすよ。」
蔵「せやった・・・。」
あ「あ・・・。マネージャーおりますか?」
?「おんで。Aちゃん久しぶり。ほな、別荘いこか。」
あ「あ、美香先輩・・・。」
美「あっ、きたで。」
あ「どうも。」
?「私氷帝学園のマネージャー、月島里奈です。よろしくね。」
あ「忍足A。」
美「うちは、高山美香やで。」
?「遅れましたぁ。ごめんね?私、園崎雪乃だよぉ。よろしくねぇ。」
あ「忍足A。」
美「うちは、高山美香。よろしく。」
里「私は、月島里奈、よろしく。」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莉愛 | 作成日時：2012年5月5日 11時
