理科室の机

帰り道 ページ4

貴方サイド




うわ〜、なんか、２人だと緊張するなぁー




だって、勝利と帰るの、何ヶ月ぶり？




そう思うと、数えれないくらいカモ......





でも、やっぱ、勝利カッコイイな。





勇気出して、好きな人聞いちゃおっかな/// ///





貴「あ、あの〜さぁ〜、｣



勝「ん？｣




貴「勝利、今好きな人とかいるの？｣





私は、勇気を出して言った





勝「/// ///な、何で？｣






うわっ、その反応は、いるな。




貴｢いやー、何となく。いるでしょ？｣






私はもう一回聞いたんだ





勝利に、好きな人いるって、信じたくないから






でも、私の気持ちは、勝利の言葉によって、一瞬で、消えた









勝「... ... いるよ。｣






え？私の頭からは、想像出来ない言葉だった。







だって、今まで、１度もそんな話きいてないよ
？






聞かなきゃよかった、、、







これで私の初恋も、終わったな。








勝「Aは？いるの？好きな人。｣







貴「私はー、................................いる。｣









貴「ケド、好きな人にも、好きな人いるんだって......。｣







勝「そう...か...｣







そう、私は、これでいいんだ。








でも、私、勝利のコト諦められそうに、ないよ
...。

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