story 13 ページ14
翌日、登校するとまたパク君がイジメられていた。
もちろん私は何もせず見てるだけ。
そのまま見ているとあることに気がついた。
パク君は何かをされると
いつもとは違って鋭い目つきで4人を睨んでいた。
おっ…なかなか面白いね
鋭く矢を射るような目つきは恐ろしいというか
何だろう…美しいと言った方が似合っている。
それでもヨンジェやハナには通じなかったみたいだ
気持ち悪い、うざいなどの罵声を浴びせられた。
本当にうるさい。
本を読むにも集中できない。
我慢ができなくなり、音を立てて本を置く。
するとヨンジェとハナはこっちを向いた。
立ってパク君の方へ向かう。
「そこどいて」
JM「え……あっ…」
「違うあんたの尻の下。本。」
JM「あっ…ありがとうございます。」
「ん、よし。」
パク君の尻の下から本を救出し
あとは席に座りイヤフォンを刺して本を読む。
ヨンジェとハナはいじめるのを中断したみたいだ。
これでやっと私の平和な読書の時間が守られた。
それにしてもパク君のあの目つき綺麗だった…
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焼肉のたれ侍(プロフ) - ありがとうございます！！謎な終わり方です汗新作出す予定まだ無いですけど過去作もよろしくお願いします！ (2018年3月4日 20時) (
レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)
ちょここ(プロフ) - まじでかっこよすぎました！！！最後の終わり方もすっごいキュンキュンしました！！！更新おつかれさまでした！！ (2018年3月4日 20時) (レス) id: fd3652e2fc (このIDを非表示/違反報告)
焼肉のたれ侍(プロフ) - ありがとうございます！！そう言っていただけて良かったです！！頑張ります！！ (2018年3月4日 16時) (レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)
ちょここ(プロフ) - ねぇ！！！ちょっと待ってください！！！ジミンかっこよすぎます！！！キュンキュンがやばいです！！！！更新楽しみにしてます！！！ (2018年3月4日 16時) (レス) id: fd3652e2fc (このIDを非表示/違反報告)
焼肉のたれ侍(プロフ) - ありがとうございます！！頑張ります！！ (2018年2月25日 22時) (レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼肉のたれ侍 | 作成日時：2017年4月30日 14時
