SVTの紅一点は日本人3

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MH side


練習終わりで疲れてるのに緊急のメンバー会議

ヌナはマネヒョンに呼ばれて出て行ったけど、
それ以外のメンバーは全員リビングに集合した。


SC「Aにつきまとってる奴がいるらしい」



は？



WZ「は？」


珍しくウジヒョンが口を開いた。



SC「ここに入る前、
Aが練習生の時のスタッフらしい。男だ。」


JH「は？なにそれ、」



SC「ずっと電話してきたりしてるって」


VN「うわ…」


JN「あ、」



ずっと黙っていたジュニヒョンが口を開く



JN「僕この前Aとコンビニ行って
帰ってきた時に話しかけてきた人かもしれない、」


SG「もらご？？話しかけてきた？」


JN「うん。最初caratかと思ったんだけど、凄くAに馴れ馴れしくて僕Aの手ひいてすぐ帰ったの」

MG「わぁ、ジュニヒョンナイスです…」


WN「ヤバいやつかもな」



SC「とにかく、あいつが外に出る時は誰か1人はついていこう。宿舎の周りとかで怪しい人間がいたらすぐに俺か、マネヒョンに連絡すること。」


HS「僕らも怪我したら元も子もないから、
変に刺激したりしないようにしよう。」


DN「ぬな…大丈夫ですかね…。」


JS「もう、Aは傷つけないよ。」


DK「ぬなは僕らで守りましょう。」




僕らはヌナを守るともう一度誓って

メンバー会議を終えた。

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