標的6 風紀委員長等誕生 ページ8
宇宙side
私は龍水様、、基恭弥様の言ったことを守るべく不良共をぶちのめしていた。
｢ハッ！フッ！ハッ！｣
不良1｢ぐはっ！｣
不良2｢どはっ！｣
不良3｢うっ！｣
私が担当の校舎半分の不良を倒し終えてゴミのような不良共を踏みながら恭弥様の元へ向かう。
恭弥様の元につくとちょうど不良共を片付け終わっていたようだ。
｢お疲れ様です。恭弥様。｣
龍水｢別に雑魚だったから疲れてないよ。｣
｢そうですか。ならここの不良のトップの方のところに行ってぶちのめしましょう。｣
龍水｢そうだね。｣
｢体育館に居るらしいですよ。｣
龍水｢ふーん。行くよ。｣
｢はい。｣
私と恭弥様は体育館に向かったのです。
〜体育館〜
龍水｢ねぇ。君がここのトップ？｣
？｢ああ。俺がここのトップの草壁幸哉だ。｣
龍水｢ふーん。弱そうな名前。｣
幸哉｢なんだと？弱そう？この俺が？それはてめぇだろ。｣
｢弱い犬程よく吠える。｣
まさにその通りですね。
幸哉｢は!?ふざけてんじゃねぇぞ！｣
草壁幸哉とやらは恭弥様に向かっていきました。
龍水｢宇宙、手を出さないでね。｣
｢御意。｣
決着は数分でつきました。
幸哉｢参りました。(土下座｣
龍水｢フンッ！当然の結果だ。｣
？｢おい！どうなってやがる！！｣
龍水｢誰、君？｣
？｢俺が裏番長の結城翼だ。｣
｢真の不良トップという訳ですか。どうしますか？｣
龍水｢咬み殺す｣
こちらも決着は数分でつきました。
龍水｢フンッ たわいもない。僕は雲雀恭弥。下の名前で呼んで。僕はこれからこの学校を元に戻す。君達には手伝ってもらうよ。｣
翼｢はい···。｣
幸哉｢分かりました。｣
龍水｢僕はここの風紀委員長と生徒会長、理事長になる。高校も飛び級で卒業しているから思う存分ここにいることが出来る。｣
翼｢まじかよ。｣
龍水｢幸哉。放送でここの不良達を校庭に呼び出して。｣
幸哉｢はい！｣
｢では校庭に行きましょうか。｣
翼｢おう。｣
龍水｢そうだね。｣
〜校庭〜
｢窓の取り換えの業者を呼びました。｣
龍水｢流石だね。僕は何も言ってないのに僕がして欲しいことを先にやってくれる。｣
｢お褒めに預かり光栄です。｣
ワイワイ
ガヤガヤ
幸哉｢呼び出しました！｣
｢マイクです。｣
龍水｢ありがとう。幸哉。｣
幸哉｢はい！静かにしろ！！お前ら！！｣
シーン
龍水｢僕は雲雀恭弥。幸哉と翼は僕が倒した。｣
立派になられて私は嬉しい限りです。
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