【REBORN】孤高の雲になった少年は最強【男主】 (ページ7)

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標的5 並中に乗り込み!? ページ7

夢主side

あれから月日は経ち俺は自分のことを僕と呼ぶようになった。

ますます雲雀さんに近ずいたきがする。

そして僕は10歳になった。

これから荒れている並中を元に戻すための第1歩を踏み出す。

｢宇宙。行くよ。｣

宇宙｢はい。龍水様。｣

最近俺の専用執事になった三國宇宙(みくにそら)

戦闘技術はそこら辺の暗殺者よりも上だ。

ちなみに俺はあれからアラウディやジョットに稽古をつけてもらい、強くなった。

初代メンバーに2対1で勝てるほどに。

｢宇宙。学校では必ず"恭弥"と呼んでね。僕の偽名は"雲雀恭弥"だから。｣

宇宙｢はい。｣

そう。俺は雲雀家と西園寺家の当主になった。

父様と母様、お爺様やお祖母様、おじ様が旅行から帰ってくる時に飛行機が墜落してお亡くなりになった。

あの時の事故の生存者はいないそうだ。

僕はあの時の悲しみを忘れない。

僕は必然的に雲雀家と西園寺家の当主になった。

宇宙｢恭弥様。学校はこちらの様です。｣

｢宇宙。今からこの学校を元に戻すためにここの不良達を咬み殺すよ。｣

宇宙｢御意。｣

こうして僕と宇宙は学校に乗り込んだ。