標的4 初代メンバー現る! ページ6
ジョットside
今日もいつも通りボンゴレリングの中からボンゴレの様子を見ていた。
突然景色が変わった
?「けほっけほっ」
「どこだ?ここは?」
俺の目の前には5歳ぐらいの子供がいた。
?「良かった。成功した。」
「誰だ?」
?「俺は雲雀龍水。ちなみに5歳だ。よろしく。」
「よろしく。俺は((龍水「知ってるからいい。」そうか。」
妙に大人びた子供だな。
俺は不思議に思った。
龍水「今日は頼みがあったので初代を呼びました。」
頼み?俺に頼むこととはなんだろうか?
ジョットside終了
夢主side
「俺にイタリア語を教えてください。」
ジョ「何故だ?」
「俺は将来雲の守護者になるでしょう。なぜならアラウディの子孫だからです。なので俺は他の国の言葉を覚えたいのでまずはイタリア語をと思いまして。」
ジョ「それならいいぞ。」
「ありがとうございます。習い事の合間に呼ぶのでその時に少しずつでもいいですか?」
ジョ「ああ。もちろんだ。」
やった!良かった!
〜30分後〜
水奈「ピアノの先生来たわよー!」
ジョ「今回はここまでだな。頑張れよ。」
「はい。ありがとうございます。(ペコ」
ボンゴレプリーモは消えた。
きっとリングに戻ったのだろう。
俺はピアノが置いてある部屋に向かった。
先生「こんにちは。遅くなってごめんなさいね。」
「いえ、大丈夫です。来ていただけるだけで嬉しいので(ニコッ」
先生「そう?なら始めましょう。全国ジュニアピアノコンクールで弾く"蝶々夫人"を練習しましょう。」
「はい。」
そう。コンクールに俺は出る。
ちなみにあと一ヶ月後だ。
〜飛ばします〜
先生が帰り、今日の習い事は終わり。
母様に速読の方法を教わり、父様も帰ってきた。
龍弥「龍水!今日の体調は大丈夫か?習い事はどうだった?」
「体調は大丈夫です。習い事も順調です。」
龍弥「そうか。なら良かった。」
「心配しすぎです。ご飯を食べましょう。」
龍弥「そうだな。」
俺は夕ご飯を食べ、部屋に戻る。
「おやすみなさい。」
水奈「おやすみ。」
龍弥「おやすみ。」
こうして俺の1日は終わる。
37人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ