標的1 神様に会う ページ3
夢主side
俺は目を開けたら何故か真っ白な空間にいた。
何処だろ？ここ？
｢ここどこ？｣
？｢起きた？僕の声覚えてる？｣
｢ああ。楽しい世界に行きたかったら自○しろって言った人？｣
？｢そうそう！ちなみに僕は転生神の暁だよ。暁って呼んでね！｣
｢で、俺をここに呼び出した理由が知りたいんだけど？｣
暁｢ああ。それね。君には転生トリップしてもらうからだよ！行く世界はREBORNだから。拒否権なし。｣
拒否権ないのかよ。
｢マジか。まぁ良いけど。｣
暁｢じゃあトリップ特典を今なら好きなだけ言えるけど？雲雀恭弥に成り代ること以外ね。君は雲雀恭弥に成り代わるから。｣
｢そうなんだ。別にいいけど。じゃあ最初。雲雀を財閥にすること。トップクラスがいいな。家は和風豪邸がいい。｣
暁｢いいよ。あとは？｣
｢左の１束がプラチナブロンドで目はアイスブルーがいいな。身長は原作が始まった時は172�僂�いいな。｣
暁｢うん。あとは？｣
｢属性の希望って言っていいの？｣
暁｢いいよ！｣
｢大空以外の大空七属性がいい。｣
暁｢OK！あっでも拒否権なしでオリジナル属性が付いてくるから。｣
オリジナル属性か。なんだろう？
暁｢海・雪・月・夜空だよ。海の特性は空間で使命は｢広大な心で大空の悲しみを包み込みファミリーを影から支える海。｣だ。｣
ていうことは俺の属性は10個になるのか。
暁｢雪の特性は癒し・凍結で使命は｢世界を白銀にして身を呈して守る儚い雪。
ファミリーの傷を癒し包み込む優しい雪。｣だよ。月の特性は破壊で使命は｢ファミリーの障害を破壊し、正しい道へ導く淡い月｣夜空の特性は移動・浮遊だ。使命は特にないよ。これは初代の時にも現れなかったことにしてるから。ちなみにこれを持っていると強制で復讐者のボスだから。｣
凄いな。しかも復讐者のボスか。悪くないけど書類仕事は嫌だな。
暁｢で、他になにかある？｣
｢うん。名前は龍水がいい。気に入ってるから。｣
暁｢それならいいよ！｣
｢あとハッキングスキルが欲しい。あとは初代メンバーを自由に呼び出せるようにしてほしいな。｣
暁｢初代メンバー？それはどうして？｣
｢修行を付けてもらえるかもしれないし、話し相手にピッタリだと思う。これぐらいかな。｣
暁｢なるほど。分かった！じゃあ行ってらっしゃ〜い！｣
俺の目の前は真っ暗になった。
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