【wrwrd!】同居人増えました③【男主】 (ページ4)

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「ただいま」

chi「ただいまー」

syp「…ただいま」

寒い外からやや暖かい玄関へ。
居間は暖房をつけっぱなしだったので、とても暖かい
最初に飲まないやつは冷蔵庫に入れていく

「２人とも最初は鏡〇飲む？」

syp「そうっすね…。コップとか用意しますか」

「あ、御願い。チーノは、これと…この袋あっちの部屋に持って行って？」

chi「おっけー」

鏡〇の割り材の水も用意して、３人で居間に移動する
……はぁーこたつあったけぇ。引っ張り出して良かったな

「さて、２人の飲むこのお酒の飲み方なんだけど。とりあえず、瓶の中の液を…んー、コップの４割くらい入れる。そして氷と水を入れて、濃さを調節する」

syp「…ちょっと味見しても良いっすか？」

ショッピ君が味見するというので、同じように作りチーノにも渡す

syp「……少しきついっすね。俺はもう少し水足しますわ」

chi「うーん…おれはもうちょい濃くて良いな」

そんな感じで試行錯誤している
自分の気に入る分量をわかると楽しいよな。何回も飲みたくなって、俺はのみすぎちゃうことが多いんだけどな。酒は飲んでも飲まれるな、ってね。

syp「ひっく…ん、Aさんは飲まないんすか？」

しゃっくりをしているショッピ君が俺に鏡〇を進めてくる
…久しぶりだけど、少しだけ飲もうかなぁ

「じゃあ一口だけ。ショッピ君も、俺の飲んでみる？梅しそ味だけど」

飲む、というので飲んでるものを交換する
……わりと薄めだな。俺はもうちょい濃い方が良いけど
まぁ人それぞれか

syp「…これうまいっすね」

「でしょ～。俺のおすすめ。期間限定なんだけどね」

……梅しそ味、レギュラー商品にしてくんねぇかな