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そう言い、彼を見ると
俺をじっと見つめる薄紫の澄んだ瞳
その後ろからもやや薄桃色の目
「……ロボロ、いつからいたの？」
俺の目線に合わせてショッピ君が後ろを振り向く
わざわざ雑面取らなくても良くないか？
rbr「いやなんか…真面目な話しとるから話しかけづらくて」
「別に気にしなくて良いのに。俺の話してただけだよ。…まぁ、今回はこの辺で良いかな？コネシマ探しに行こうか」
syp「…また今度聞かせてくださいね。」
納得していなさそうだけど、思ったより時間がたってた
1時間もいたのか…
店内をきょろきょろしていると
rbr「あ、コネさんおったわ」
「え？どこ？」
ロボロが指さす先には、しゃがみながら本棚の色を選ぶコネシマ
どうやら俺らのことにも気づいてない様子
ショッピ君が近づいて肩を叩くと眉をひそめてみるが、ショッピ君と知ったとたんに表情が和らぐ
kn「ショッピ君やん！なしたん？」
syp「いや、先輩が遅いからみんなで見に来たんすよ。」
rbr「せやぞ〜！決まったんか！」
kn「いや、なんか気に入る色がなくて…結構迷ってん」
「家で色塗り替えれば？」
そういうと驚いた顔でこちらを見る
…もしかして思いつかなかったのか
kn「A天才か！？そうするわ！今度一緒に塗ろうや！」
「仕事がないときね。じゃあ適当な奴選んで」
ロボロはよくわかんない筋トレ道具と、ヨガマット
コネシマはさっきのすごい悩んでた本棚と、1人用ソファー
なんでも本を読むときに座って集中できるやつを選んだらしい
…ロボロにはプロテインでも飲ませたほうが良いんだろうか
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匿名 - メッッチャ好きです！ (2021年5月1日 17時) (
レス) id: 32a0408131 (このIDを非表示/違反報告)
ハセモ(プロフ) - おかえりなさい!! (2021年4月19日 19時) (レス) id: 1ce5883e79 (このIDを非表示/違反報告)
レーナ（アンテファン） - おもろいやんけ...好きだわこの作品...尊死ぬ...ｳｸﾞｯｯ (2020年12月1日 18時) (レス) id: c89295cbe6 (このIDを非表示/違反報告)
みー - めっちゃよかったです(*^^*)更新頑張ってください!(^^)! (2020年5月3日 23時) (レス) id: 186e34b75c (このIDを非表示/違反報告)
奈飴亜@歌い手色の占ツク民達(プロフ) - わぁ！社会人ですか。大変ですね...こちらもゆっくりと更新を待っていますので頑張ってください！ (2020年3月31日 11時) (レス) id: 969193beea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りか | 作成日時：2020年2月17日 13時
