【w.r.w.r.d】追いかけてこないでください【em】

20、話し合い ページ21

ショッピside.

文化祭が終わって休日も終わり登校している途中にAの姿があった。というか待ち構えられとった


ｼｮ「おはよ」


A「よう呑気に挨拶出来るな！まあいい。話を聞かせてもらおう」


ｼｮ「なんの話やねん」


A「わかっとるんやろ？文化祭の話」


やはり聞かれるか。当たり前っちゃ当たり前なんやろうけど。適当にはぐらかそう


ｼｮ「ああ…ちゃんとした方が見てる人わかりやすいんやないかと思ったからやっただけやで」


A「じゃあなんでそれを私に教えてくれへんかったの？」


ｼｮ「忘れとった」


A「ふーん…」


流石に適当過ぎたか。こいつは確かに馬鹿だが変なところで勘がいい。大先生みたいやな


A「まあええわ。いや、良くないけど。ジュース奢りで許したる」


あ、馬鹿だったわ。普通もっと怒るやろ。ほんまこいつ他の女の違くておもろいわ


ｼｮ「変なやつ」


A「なんか言った？」


ｼｮ「いーや？」


A「？ はよせんと遅刻するで」


ｼｮ「それは嫌やな。しかもお前と」


A「なんやと！？」


ギャーギャー騒いどるAを置いてスタスタと歩いていくともっと騒がしくなった。子供か


なあエミさん。俺がAもらってもええんやろうな


―――✂ｷﾘﾄﾘｾﾝ✂―――
ソシャゲのイベント多くて泣きそうになってる作者です
なんとですねこの作品順位つきました！！ありがとうございます！さらにさらに評価16票お気に入り登録60人超えしました！！感謝感激雨あられです！！
なんかショッピくん落ちの雰囲気漂ってますがこれからも追いかけてこないでくださいをよろしくお願いします(꒪˙꒳˙꒪ )

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