16、事件 ページ17
Aside.
生徒会の人が居る事に驚きつつ演技を進めていく。なんでこんなにセリフ多いねん…。あ、主役やからか。なんてこと考えとるとセリフミスるからやめよ
舞踏会のシーンまで来た。長い。そして私はこのシーンがあまり好きではない。なぜなら私はあまり踊りは得意ではないからだ。それで練習の時めっちゃショッピに煽られて悔しい思いをしたのを私は忘れない。今思い出すとほんま腹立つ
ｼｮ｢練習の時みたいに失敗していいんやで(ｺｿｯ)｣
A｢失敗しないわぼけ(ｺｿｯ)｣
わざわざ耳打ちしてくるとは煽っとるんか？流石に本番はちゃんとやるで
なんとか舞踏会のシーンも終わりいよいよクライマックス。そして問題のキスシーンがある。ほんま書いたやつ許さへん。まあさっさと終わらせよう
ﾅﾚｰﾀｰ｢2人は見事結ばれました。めでたしめでたし｣
ナレーターの声と共に物語が終わろうとした時に事件は起きた。確かに私はショッピとの打ち合わせでナレーターの声とともにキスしたふりをして終わらせようと言った。私はそれを信じ目を閉じたのだが唇に暖かいものが触れた。え？
幕が閉じてショッピが離れる。今の私の頭の中はパニック状態である。ショッピは私を見つめている
A｢…なんのつもりや｣
ｼｮ｢…さあ？｣
A｢さあってお前ふざk｢お疲れさま〜！！｣｣
邪魔が入ったか…。ん？待てよ？さっきのキスシーン…
A｢先輩に見られた…？｣
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悠華(プロフ) - 守護神派生さん» コメントありがとうございます！好きって言って貰えてとても嬉しいです！まったり更新ですが楽しみにしててください！ (2019年11月13日 16時) (
レス) id: d6a0be8c73 (このIDを非表示/違反報告)
守護神派生 - はえ〜。好きです（唐突）更新楽しみに待っていますね！ (2019年11月13日 11時) (レス) id: b7ecc00b91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠華 | 作成日時：2019年5月1日 0時
