観察前-出会い1- ページ2
ショッピside.
俺の先輩は少し変わっている。いや、かなり変わっている。
先輩は柊Aと言う。先輩とは高校の図書室で会った。その日はテスト週間で部活も休みで図書室で勉強してると突然現れた
A「それ難しいよね」
ｼｮ「え？」
急に隣から声がして見てみると見たことない女の人が頬杖をついて俺の問題集を見ていた。え、誰？
A「この問題解いてるってことは1年生？」
ｼｮ「え？あ、そうっす」
A「え〜若いね〜」
ｼｮ「えっと誰っすか？」
A「え？……あー！名前言ってなかったね〜。私3年の柊Aって言うんだ〜。君は？」
ｼｮ「紫雲…」
A「そっかそっか〜紫雲くんって言うんだ〜いい名前だね〜」
俺は苗字を名乗ったのだがAさんは名前だと思ったのか褒められた。なんだこの人。コネシマさんより絡みにくい
ｼｮ「あの…用ないならその…」
A「勉強教えようか？」
ｼｮ「へっ？」
A「暇だし勉強教えてあげるよ〜」
掴めない。この人といると調子狂うな。と言うより見ず知らずの1年生に勉強教えるとかこの人大丈夫なんだろうか。かなり怪しい
ｼｮ「気持ちだけでありがたいっす」
A「ん〜そっか〜残念」
やっとあきらめてくれたかと安心していると次の一言で俺は固まった
A「紫雲くんともっと仲良くなりたいからまたくるね〜」
そう言い残しながらAさんは手をひらひらさせて図書室から出ていった
…また来るの？あの人
俺はため息をついた
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悠華(プロフ) - HARUKAさん» コメントありがとうございます！スプラトゥーンやってますよ！お互いスプラトゥーン頑張りましょ！！応援ありがとうございます！！ (2019年3月23日 19時) (
レス) id: 1ef5ee6f88 (このIDを非表示/違反報告)
HARUKA(プロフ) - スプラトゥーンしてるんですか！私もしてます！これからも更新（スプラトゥーン）頑張って下さい！！ (2019年3月23日 15時) (レス) id: 7a9e10bcca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠華 | 作成日時：2019年1月12日 1時
