嘘3 ページ10
フジside.
キヨに言われて気づいたけど残り2人がいない。どこ行ったんだか…。
そう考えていると勢いよくドアが開いた。
?「ただいま〜」
?「荷物少しは持てよ!」
フ「おかえりヒラ、こーすけ」
今入ってきたのは生徒会の癒しで会計の平田拓真ことヒラと生徒会のしっかり者で書記の永江康介ことこーすけが入ってきた。
こ「お!全員揃ってるじゃん!」
ヒ「へ?あ、本当だ…」
フ「2人共どこ行ってたの?」
ヒ「んーちょっとね」
まあたいしたことじゃないからいっか。
ふとAちゃんの方を見てみるとレトさんと何か話してるようだった。
ん?どうしたんだろ?Aちゃんの様子がおかしいような…。
A「すいません。ちょっとお手洗いに行ってきます」
レ「俺も行く」
フ「え、あ、行ってらっしゃい」
どうしたんだろ?何かあったのかな?
ヒ「ねえねえフジー」
フ「ん?どうしたのヒラ」
ヒ「フジはさーあの子のことどう思う?」
フ「あの子…?」
ヒ「だーかーらーAちゃんのこと!」
フ「あぁ…んー」
どう思う…か。そういえば俺どう思ってたっけ?
フ「いい子だと思うよ」
ヒ「ふーん…」
フ「?」
ヒ「そっかーありがとう」
フ「へ、あ、うん…」
変なヒラ
3人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
悠華(プロフ) - 湯水さん» コメントありがとうございます!雰囲気とか気に入って頂いて何よりです(^^)ゆっくり更新ですがこれからも宜しくお願いします(^^) (2016年12月5日 19時) (レス) id: 13d33679e6 (このIDを非表示/違反報告)
湯水 - コメント失礼します。作品の雰囲気とっても好きです!キヨさんに怯える主人公ちゃんとか可愛いなぁ…等に思いながら見させて貰ってます!!更新待ってます!頑張って下さい! (2016年12月4日 23時) (レス) id: f7356195fd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:悠華 | 作成日時:2016年9月22日 22時