1話 ページ2
「……いや、いやいやいや、は?」
「……???」
「???」
きょとんとした顔の同級生
上から順に説明すると
強い私にボコボコにされて立てない五条悟
自分の呪霊に噛みつかれて上からぶら下げられてる前髪
1歩後ろで見てる家入
である
『いい顔〜!あれれ?桃歌ちゃんを守るんじゃなかったのかな〜〜???』
「煽んなクソ女」
すかさず噛み付いてくる五条悟
「その状態で良く暴言吐こうと思ったね……」
を窘める前髪
『活きがいいね、嫌いじゃない。憎まれ口叩く暇あるなら立ち上がってかかってきなよ、ざこざこざぁ〜こ♡』
「うるせ〜〜〜!!!!何こいつ!?クッソムカつく!!!!」
『かわいそー……愛しの桃歌たんをいじめるクソ女に負けちゃったね?恥ずかしくないの?男の子なのに好きな子も守れないとか……』
「す、すす好きじゃねぇし!!!つか俺好きなやついるから!!!」
『ふーん、私にも勝てないくせに恋とかできるんだぁ?童貞感丸出しじゃん笑』
ギャーギャー言ってる五条悟を上から見下す
うん、これが楽しいから毎日桃歌に付き合ってあげてるんだ
「今日はいつにも増して煽ってくるね……」
上から逆さまに吊り下げられる前髪
『前髪もよわよわだよね……恥ずかしくないの?よくそれで特級名乗れるね〜?一撃だったじゃん今日は、元気だしな〜笑』
「おっと手が滑った!!!!」
ブチ切れたらしい、また新しい呪霊を出して私を後ろから噛み殺そうとしてくる
『きゃっ!こわーい♡……はい、祓っちゃった♡』
「な、とっておきの1級を……」
『え〜??その程度でとっておき?かわいいね〜♡相変わらず手応えなすぎ♡』
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ウェブサイト - 悟…….. (11月27日 21時) (レス) @page3 id: 052e7ba95e (このIDを非表示/違反報告)
ぽん - みんなの沸点の低さが−273.15なのと主人公の煽りスキルの高さがマッチしすぎてwwwwwwwwwwwwwwww一話二話と話を読み進める手が止まらないですwwwww (11月19日 13時) (レス) @page3 id: ff8cdafe8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:riizumi7 | 作成日時:2023年11月12日 12時