白猫の恋愛模様 (ページ42)

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恋愛模様　thirty-seven ページ42

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主人公side

『国見ちゃん？汗かいたまんまだと風邪ひいちゃうからお風呂行ってきな？』

、、うん分かってた。このくらいじゃ離れないよね←

『勇ちゃんは？おーーーーーいきーーんだーーいちーーー』←

私が声かけても睨みあうのやめないからここは国見ちゃんの保護者を召喚しようではないか←

金「A先輩呼びました？って、、、あーーーーー、、」

『勇ちゃん、この子連れて行ってくれないかい？彼氏くんとね睨み合ってるんだよね←』

金「ほんっとすみません、、オラ！国見！風呂行くぞ！」

勇ちゃんが国見ちゃんを引っぺがしてくれた笑

国「、、チッ。A先輩、また明日。」

『うん！勇ちゃん、国見ちゃん明日も頑張ろうね～！』

さてと。私もご飯食べに行かないとな～

(((ｷﾞｭｯ

『うわ！、、鉄朗？』

黒「あーーーーーかっこ悪。余裕なさすぎかよ俺、、」

後ろから抱き着いてきた鉄朗。

なんか弱りすぎじゃない？

『疲れてんの？私ご飯食べに行きたいんだけどな～』

黒「、、、、」

なーーんにも言わない鉄朗。

『てーーーつろ？大丈夫？』

黒「お前が青城の奴らと仲いいのは頭では分かってるけど、やっぱり不安になる。」

私の肩に顔を埋めて小さく話す鉄朗。
あーー私って思ったより愛されてるんだなと実感し少し嬉しくなる。
不謹慎でごめんね笑笑

『青城は家族みたいなものだからなぁ、、でも不安にさせてごめんね？』

黒「いや、俺こそ余裕なくてごめん。こんなむかつくこと多いとは思ってなかった。」

木兎「ヘイヘイヘーイ！！黒尾！スパイク練しよーぜー！！！！」

黒「、、、うるせぇのが来やがった、、」

『ふふっ、木兎さんは元気いいね笑。行っておいで？私マネさん達とご飯食べる約束してるし！』

黒「、、終わったら連絡する。」

『うん！わかった！頑張って！』(((ﾆｺｯ

黒「、、、、、」(((ﾁｭｯ

『！？///』

黒「ふっ笑、じゃあな笑」

あーもう、、//
キス魔すぎるでしょ、、

ほんとは自主練ついて行きたいけど約束しちゃってるししょうがない、

食堂行くか、、

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