白猫の恋愛模様 (ページ40)

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恋愛模様　thirty-five ページ40

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主人公side

『、、ねぇ。下して、鉄朗。』

黒「ムリでーーーす。Aから飛びついてきたんだろ～」

、、そうだけど！！！！！

『だって、、鉄朗不安がってたじゃん、、』

黒「、、そりゃこんな男だらけの所本当は居てほしくねぇからな。しかも青城はお前に過保護だし。」

『でも私が好きなのは鉄朗だよ、、？』

黒「、、、俺もAが好きだよ。、、じゃあ我儘言っていいか？」

『なあに？』

私を下におろして私の目をまっすぐ見る鉄朗。

黒「この合宿、なるべく音駒の傍から、、俺の傍から離れないで？あと、さすがに俺もヤキモチ妬くので俺以外に抱き着かないで。」

『うん。分かった。だからそんな泣きそうな顔しないで？』

黒「、、重くてごめん。」

『なんで？私嫌なんて言ってないよ？不安にさせてごめんね？』

(((ｷﾞｭｯ

黒「あーーーーーかっこわりぃ、、、」

『ふふっ、かっこ悪くないよ。嬉しい。私の事大好きだね。』

黒「、、、、当たり前だろ。」

“愛してるよ”

なんて耳元で優しく囁く鉄朗。

『ーーーッ！！////』

鉄朗が屈んできて顔が近づく、、、

夜「、、、なぁ、恥ずかしくねぇのかお前ら。」

『！？！？！！？////』

黒「ちょっと～やっくん～今いいところなんですけど～」

夜「うるせぇ！！！！！！体育館前でなにやってんだ！！！！！」

後ろには号泣の徹先輩とニヤニヤの花松先輩←

体育館の中から梟谷と烏野・音駒

、、、、、、ーーーッ！！！！！//

『ご、ごめんなさい！！！！//』

バッと鉄朗から離れようとしたけど肩を抱かれる

黒「まっ、これで悪い虫はつかねぇだろ。」

『は、離して！！！鉄朗！！！//』

黒「はいはい～、あ、青城は烏野の隣使えよ～」

なんて言いながら私の手を繋ぎ音駒の方に歩く鉄朗、、

黒「さーせん。遅れました～」

海「まだ監督たち来てないから大丈夫だよ笑」

リ「A先輩！！！顔真っ赤で可愛いですね！！！！！」←

『う、うるさい、リエーフ！！！！！』

研「、、、見せつけすぎでしょクロ。」

黒「あ？いいんだよ。こんぐらい。足りねぇぐらいだわ。」

研磨もっと言ってくれ、、、←

とりあえず監督たちいなくて良かった、、

でも烏野にも梟谷にも見られた、、、←

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