白猫の恋愛模様 (ページ38)

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恋愛模様　thirty-three ページ38

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主人公side

やってまいりました！！！
夏休み前合宿！！！

今回は梟谷学園に来ております～

黒「おい、A～置いてくぞ～！」

『あ！待って！！！』

急いで近づくとスルッと手をつないでくる鉄朗。

、、、ほんとずるいよね～。

木兎「ヘイヘイヘーイ！！黒尾ーーー！！！」

赤「お久しぶりです。黒尾さん。、、マネージャーですか？」

黒「相変わらず木兎はうるせぇな笑。そ！俺の彼女！」

『え、あ、白葵Aです！2年です！音駒のマネージャーしてます！』

木兎「え！！黒尾に彼女！！！お前作らねぇって言ってたじゃんか！！あ、俺木兎光太郎！！」

赤「赤葦京治です。俺も2年だから敬語使わなくていいよ。」

『わかった！よろしく！赤葦！』

木兎「可愛いというか綺麗系だな！黒尾好きそう！！」

黒「だあああ！！！！！一回黙れ木兎！！！！」

赤「ほら、行きますよ木兎さん。じゃあまたねA」

木兎「ん？おう！！！早く来いよ！黒尾！A！」

黒「、、、2人ともすぐA呼びかよ、、コミュ力お化けめ、、あーーーーー合宿不安になってきた。」

なんて言いながら私を抱きしめる鉄朗

何を不安がっているのやら

『何が不安なの？私が好きなのは鉄朗だよ？』

黒「、、変なとこ男前だよなお前。、、キスしていい？いや、する。」

『は！？ちょっ！！！』

(((ﾁｭｯ

ダメっていう前にされました、、

？「はああああああああああああああ！？！？！？」←

黒「あ？、、うわ。」

及「何してんの！！！A！！！！！」

聞き覚えのある声で奇声が聞こえたと思ったらバッと私と鉄朗を離す徹先輩

、、ってことは！！！！

『はじめ先輩！！！！！』

(((ｷﾞｭｯ

徹先輩の横を通り過ぎてはじめ先輩の元へダッシュ！！！！！←

そして受け止めてくれるはじめ先輩

岩「よお、A。てかあぶねえだろ？」

『へへ、はじめ先輩は受け止めてくれるじゃないですか～』(((ﾆｺﾆｺ

注意しながらも頭を撫でてくれるはじめ先輩。

お兄ちゃんってよびたい、、←

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