白猫の恋愛模様 (ページ35)

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恋愛模様　thirty ページ35

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主人公side

『、、いつまでくっついてるの？』

黒「ん～？ずっと？笑」

『、、ばか。』

夜「おーーーーい。2人の世界入りすぎだぞ～。てかおい！リエーフ！山本！！いい加減勉強しろ！！
まじで合宿連れてかねぇぞ！？」

あ、そうだ。なんか気合を入れてほしいって言われて連れてこられたんだ。

『リエーフも虎もどこ分からないの？』

黒「あっ、、抜けるのうますぎかよ、、」

私は国見ちゃんの時同様に黒尾さんの腕から抜けて2人に近寄る。

虎「エッ、、、あの、、その、、」

リ「A先輩～泣」

『せっかくの合宿なのに2人ともいなかったら音駒の本領出せないじゃん。青城来るしかっこ悪い音駒見せたくないんだから頑張って？』

虎・リ「はい！！！！！」

海「さすがAだな笑」

夜「っとに、、こいつらは、、」

そこから私は2人につきっきりで教えてたらいつの間にか真っ暗だった。

黒「おーーい。そろそろ帰るぞ～」

『え！？うわ！もうこんな時間！？茉子達になんも言ってない！！！！』

黒「俺が行ってきた。ほら、鞄。」

『え、ありがとう！』

、、明日茉子に質問攻めされる気しかしない、、←

黒「んじゃ、俺ら先帰るから。」

『え？なんで？みんなで帰ればいいじゃん』

黒「は？」

え？なんで？いつもみんなと帰ってるのに、、

夜「お前らほんとに付き合ったのか？笑」

海「A、黒尾は彼女と2人で帰りたいんじゃないかな？笑」

『、、あ、！はい、、帰ります、、//』

黒「ん。」

手を差し出され私たちはみんなにバイバイして一足先に学校を後にした。

色んな話をしながら、、なんてことなく、、なぜか無言のまま私の家の前。

『、、じゃ、じゃあ明日ね？』

黒「、、なあ。」

『ん？なあに？』

黒「朝と帰り、2人がいい。」

『ーーーッ！//う、うん。いいよ？』

黒「よっしゃ！明日いつもの時間に迎え来るな？」

『ん、わかった！待ってるね！』((ﾆｺｯ

黒「、、、、」((ﾁｭｯ

『ッえ！？//』

黒「ふっ、おやすみ。A」

黒尾さんは急に軽く口づけして満足そうな顔をして帰っていった。

『、、、あーーもう、、ずるい、、//』

黒尾さんが見えなくなったのを確認して私も家に入った。

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茉子と蓮の「」を修正しました。