恋愛模様 twenty-nine ページ34
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主人公side
、、心臓が持ちません！！！！！←
自惚れていいと言ってくれた。
私を好きと言ってくれた。
優しくキスをしてくれた。
頭がついていかないのにて、鉄朗って呼んでとか、、//
心臓破裂する！！！！！←
、、でも黒尾さん絶対モテるだろうしな、、
結局私が連れてこられたのは、虎とリエーフに気合いをいれてほしいとのこと。
さらっと2回もキスされて、手を繋いで廊下を歩く。
、、、無理！！！！！！←
待って、これからバレー部に会うんでしょ？
え、無理なんだけど。
なんて考えてたら、、
黒「すまん、待たせた。」
夜「おっせぇぞ！！黒尾！！！」
研「、、、帰りたい、、」
リ「Aせんぱあああああい！！！！」
いつも通り抱き着いてこようとするリエーフ
私も覚悟したら、、
黒「はい、ダメです〜もう俺のなんで近づかせません〜」
なんて言って手を繋いだまま私を黒尾さんの後ろに隠す
夜「は？」
虎「お、お、お、お、お、俺の！？！？！？」
海「遅いと思ったら告白したのか笑 よかったね黒尾、笑」
研「、、ねぇ帰っていい？」
リ「え？別にA先輩黒尾さんのじゃないじゃないですか？」
黒「俺の可愛い彼女なんで俺のです〜」
なんて言って私を後ろから抱きしめる
「「えええええええええええええ！？」」
研「、、うるさい、、」
『は、恥ずかしいから離して！！黒尾さん！！』
もう居たたまれない、、無理、、
黒「お、敬語は外れてるけど名前が違います〜」
なんてニヤニヤしながら後ろから私の顔見る
ーーーッ！！！
『て、、鉄朗！！！！離して！！！』
黒「ふはっ、やーーーだ♡」
結局離してくれずさらに強く抱きしめられる
夜「、、いや！！待てって！！展開早すぎんだろ！！！！！」
虎「、、、、、、ナマエヨビ、、ダキシメテル、、」
虎が倒れてる、、←
もう何この公開処刑、、、恥ずかしい、、
黒「早すぎるも何ももう俺のだから。」
、、こういうことサラッと言うところほんと嫌！！！！！←
研「、、おめでと」
犬「よかったっすね！！おめでとうございます！！」
芝「おめでとうございます！」
なんてお祝いしてもらえてちょっと嬉しい。
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作者名：莉薇 | 作成日時：2023年11月16日 13時
