恋愛模様 twenty-three ページ28
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主人公side
『わっ！』
そう言って飛雄ちゃんを私から引き剝がし
私の腕を引っ張って背中で隠すように前に来たのは黒尾さん。
影「、、別に貴方のモノでもないっすよね。」
黒尾さんが前に居るから2人の顔は見れないけど
明らかにオーラが怖いです←
飛雄ちゃんは分かるけどなんで黒尾さんが怒ってるんだろう、、
研「こっちおいでA」
『え、あ、うん、、っ！！？』
研「、、、クロ。Aの腕離して。」
？「おいこら！影山！他校のマネージャーに何してるんだ！、、すみません、、」
黒「いえいえ、、うちのマネージャーなんで、、すみませんね」(((ﾆｺｯ
黒「行くぞ。」
影「、、、」
声をかけてくれた研磨の方に行こうとしたけど腕を離してくれず
話が終わって私の荷物全部サラッと持って
腕を引っ張りながら体育館に向かう黒尾さん
、、、、自惚れたくないからこういうのやめてほしいけどなぁ、、
〜
そこからはいつも通りたっくさん試合した。
初めて見た烏野はすごかった。
なんと言っても飛雄ちゃんとオレンジくん、、日向君だっけ？の速攻。
あれはすごい。
音駒は守りがメインだし、落とすことが少ないけど
烏野は逆に攻撃は強いが守りが弱い。
レシーブ磨けば強くなるだろうなぁ、、
なんて考えながら私は潔子先輩とスクイズを洗ってた。
潔子先輩とはあまり話せなかったけど連絡先交換してもらったから良き！！！←
みんなそれぞれがぞろぞろと校門に向かっている
私はいつも通り研磨と歩く。
黒尾さんはこわあい笑みを浮かべながら烏野の主将さんと握手してる、、←
なにしてるんだか、、
日「だ！？！？大王様！？！？！？！？」
日向君の叫ぶ声が聞こえて珍しく研磨が動く
ふふ、あの研磨が、、、、って大王様ってなに？笑
及「あ、A〜！」
、、、げっ、、
『なんでいるんですか徹先輩、、』
及「なんでって、、可愛い後輩を見送りに？☆」
、、、むかつく、、←
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作者名：莉薇 | 作成日時：2023年11月16日 13時
