恋愛模様 seventeen ページ22
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主人公side
さぁて！部活ですよ！！！←
入部届を出しに行ったら猫又監督と話すコーチにやっと会えまして、、
直井コーチ、、ふむ、おぼえた！！
しかああああし！！衝撃の事実も聞かされました！
ゴールデンウイーク合宿で宮城に行くそうです！！！←
帰省、、早くね？←
最終日に烏野高校？と練習試合をするそうで、、
なーーーーんか聞いたことある気が、、
なんて思ってたら猫対烏の話を猫又監督に聞いて
もうすっかり考えてたこと忘れました☆←
2日目でここまで慣れてる私すごない！？
なんだかんだ仕事してたら終わりの時間。
黒「集合！！！！」
猫「お疲れ様、諸君。さて、今年のゴールデンウイークだが、宮城で合宿を行う。」
「「「ええええええ！？」」」
あ、みんな聞かされなかったんだ←
研「、、、A知ってたの。」
『うん、、入部届出しに行ったとき流れで、、』
猫「今回は1日目は白戸高校と練習試合、2日目は合宿所近くの体育館を借りて練習。3日目は烏野高校と練習試合だ。
白戸高校も烏野もお前らは初だろうが、烏野は音駒と縁が深かった高校だ。」
『猫対烏、、、』(((ﾎﾞｿｯ
猫「Aにはさっき話したんだがな。烏野は今はもう名が知られていないが昔は強豪で全国大会の常連だった。
その頃の監督が俺のライバル、烏養一繋だ。」
『、、なんか聞いたことある』(((ﾎﾞｿｯ
猫「無名だった烏野を全国まで導いた奴だ。だがそいつも持病が悪化して監督を辞めてから烏野はまた無名に戻っちまった。
烏野を知っている奴らはこう呼んだ。【飛べない烏。落ちた強豪】。」
、、さっきも聞いたけど、ひどい話だ。
烏養監督がすごい方だったのはわかるけど、、
、、てかなんで名前聞いたことあるんだろ、、
ぱぱ、、かな、、
猫「そんな烏野に新しい指導者が入った。烏養繋心。烏養の孫だ。
別に烏養の孫だから今回の話を引き受けたわけじゃねぇ。
電話をくれたのはバレー未経験のコーチだしな。だが嬉しかったんだ。
猫対烏を実現したいと考えている奴がわしらの他に居ることが。
別にお前らにそれを抱えてほしいわけじゃねぇ。だが折角頂いた話だ。
やったことない高校とやるのもお前らの力になるはずだ。
存分に力を吸収しようじゃねえか。」
「「「おぉぉぉぉぉ！！！」」」
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作者名：莉薇 | 作成日時：2023年11月16日 13時
