恋愛模様 six ページ11
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黒尾side
研磨から聞いた2年の転校生。
まず研磨が女子と話していることに驚きだった。
話を聞いてみれば前の高校でマネージャーをしていたらしい。
今までマネージャーはやりたいと言うやつは居たが、なんというか、、
適当な奴というか男目当てのやつが多くて入れるのがめんどくさくなったのが
実際のところだ。
こう見えてモテるんすよ、俺←
まあ、バレーしか今は興味ねぇけど。
実際見学に来た彼女は小柄で綺麗めな子だった。
小さすぎねぇ？←
挨拶してみれば、一言目が
『トサカッ！？！？！？！？！？！』←
、、、え？←
やっくんにはかっこいいって言ってるし、、←
とりあえず見学させてるけどすっげぇやっくん見るじゃん。
バレーが好きなのかなとは伝わってくる。
なんか目すっげぇキラキラしてんもん笑
、、可愛いな、俺見てくんねぇかな。
夜「なあに見惚れてんだ馬鹿！！！！！」(((ｹﾞｼｯ
黒「痛っ！？！？見惚れてねぇよ！！！！！！」
夜「ああ、そーかよ！ならちゃんと練習しやがれ。」
色々考えてたら蹴られた、、足癖悪いかよやっくん、、←
夜「てか、あの子バレー好きみたいだな。いい子そうじゃん。」
黒「あぁ、監督とも話してるしな。よし。おーーーい、きゅうけーーーーい。」
部員「「「「はい！！！」」」」
てか、俺なんで見てほしいとか思ってたんだ？
、、まあ、いっか。
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作者名：莉薇 | 作成日時：2023年11月16日 13時
