推しの推しが"私"とか聞いてないんですけど？！【赤】

5話 ページ10

youside


『いいんだｗ』


莉「ねぇ、早くカラオケ行こうよ」


『だね』


カラオケ


『始めるよー』


す「「「「「「りょ」」」」」」


『あ、始まったかな？どうもどうもさっきぶりでございます。莉久です。っと！！』


な「せーの…」


す「「「「「「すとぷりでーす！！」」」」」」


『さっきのと今のは録画されてるんで見たい方は概要欄から飛んでください！！』


《るぅとくんは嫉妬してますか？？》


『るぅちゃん？嫉妬してないよー』


る「ねぇ、誰ですか！それ聞いてきたの！！恥ずかしいんでやめてくださいよ///」


『可愛い〜。で、早速なんですけどリクエストください！！』


《莉久ちゃんでスキスキ星人！！》


《るぅとくんと莉久ちゃんでエンキョリクライ歌ってほしいです！！》


『えっと、スキスキ星人。を本家の前で歌えと？エンキョリクライもるぅちゃんと歌えと。いや、無理』


るぅと「いいじゃないですか。ついでに採点いれましょうか」


『まじか………じゃあ、先にスキスキ星人歌わせてもらいます』


3分後


る「うぉ〜、みなさん聞いてください！」


莉「莉久」


な「なんと！！」


ジ「なんと！！」


こ「まさかの！！」


さ「100点でございます！！」


『え〜、今の絶対85点だと思ってたのに』


な「いや、低すぎでしょ？ｗ」


『え、普通じゃね？』


ジ「十分うまいと思うけどなぁ〜」


『え、まじ？？みんなどう思う？？』


《上手だと思います！！！》


『そー？』


る「そうですよ。てか、次始まるので早くしてください」


『あ、次はわたしとるぅちゃんのエンキョリクライ』


4分後


『点数、何点かなー？』


る「あ、結構いいんじゃないですか？」


『99点かぁ〜。まぁ、次はもっと頑張るかぁ〜』


莉「え、俺の場所取らないでよー！！」


『え、取る気はないから大丈夫』


ジ「俺らにはリクエスト来とらんの？」


『えっと、さとジェルで何か歌ってほしいって。あとは、信号機組でじゃむじゃむシグナル。なーくんと私でスピールだって』


さ「ジェルと俺で何か歌ってて言われてもなぁー」


『じゃあ、「大好きになればいいんじゃない？」歌って！！』


ジ「二人で？！」


『え、うん。私プライベートで来て一人で歌ったよ？』←(ちなみに今日妹とカラオケ行って一人で歌いましたｗ)


さ「はい。いれるよー」


3分後


『なんかすごかった！次』


る「次、僕たちですね」


4分後


『声好き！！』

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