Happiness

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廉｢めっちゃええ匂いする〜！｣


Aちゃんがおるキッチンを覗きに行く俺。


『ほんと〜？もうちょっとでできるからテレビでも見て待っててね！』


廉｢これアイス買ってきたから食べて〜！｣


『わあ、ありがとう！しかもハーゲン！！あとで食べようね！』


俺がAちゃんのためになにかするとほんまに嬉しそうにありがとうを言ってくれるAちゃん。

付き合ってへんのに可愛いを通り越して愛おしいわ！


Aちゃんの言う通り、ソファに座りテレビを見てごはんができるのを待つ俺。

モニタリングが付いとって、Aちゃんもモニタリングとか見るんや〜って当たり前か！(笑)


いまは心霊タクシーのドッキリをやっとって、前にAちゃんもこのドッキリやられて泣きそうになっとって可愛いかったなと思い出す。


『廉くんお待たせ！できたよ〜、食べよ！！』


待つこと約10分、ついにAちゃんのごはんを食べさせてもらいます！！


廉｢うわっ、めっちゃ美味そうやん！！｣


ダイニングテーブルに行くとめっちゃ美味そうな料理が並んどる！

俺がリクエストしたハンバーグにはちゃんと人参、コーン、ブロッコリーが乗せてあって、他にもカルパッチョ、マカロニサラダ、コンソメスープまで作ってくれたんや！

ほんで俺の大好物の白米を山盛りよそってくれとる。(笑)


『食べよっか！』


廉｢おん！｣


廉、A『いっただっきまーす！！』


廉｢なにこれ、めっちゃ美味いー！！！｣


まずはハンバーグを食べると柔らかくてジューシーで肉汁がたまらん！
冗談抜きでいままで食べたハンバーグで1番美味いかもしれん！！


『ほんとー？よかった！！』


それから仕事の話や最近の出来事をお互い話しながらごはんをいただく。

、、Aちゃんめっちゃ料理上手や！
ハンバーグはもちろん付け合せも、カルパッチョもマカロニサラダもコンソメスープもどれもめっちゃ俺好みで箸が進みまくりです！！

ちなみにすでに白米2杯目いただいてます。


正直Aちゃんはまだ18歳やし、仕事もバリバリしとってあんまり家庭的なイメージはなかった。

でも今日家にお邪魔してみたら、部屋はキレイにしとって掃除は行き届いとるし料理はめちゃくちゃ上手やしめっちゃ家庭的やん！

こんなギャップ最高でしかないわ、まじで！！

ほんで相変わらず話もおもろい。(笑)



永瀬廉、絶対に竹内Aを彼女にしてみせます！！

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