Happiness

Mr.KING ページ29

Aちゃんとの電話から一夜明けた今日、いまだに興奮が覚めない永瀬です。



そんな今日は久しぶりに紫耀と海人と3人での仕事です！


時刻は11時を過ぎたとこなんやけど、まだまだ眠そうな紫耀と海人。
けどそんなのお構いなく2人に喋りまくる俺。


紫｢ねえ、なんで廉今日そんなにうるさいの？｣


海｢ほんとだよ！俺まだ眠いんだよ〜。廉のテンションについてけない！｣


珍しく集合してすぐからテンション高い俺を不思議がっとる。


あ〜、AちゃんがLIVEに招待してくれたって言いたい！2人に自慢したりたい！

、、言ってもええかな？べつにやましい事やないしええよな？



廉｢実はな、Aちゃんが来週のCRAZY♡GIRLSのLIVEに招待してくれてん！｣


海｢、、えっ！？CRAZY♡GIRLSって廉ずっとファンだったじゃん！えっ、えっなんでAちゃんに招待してもらえるの！？｣


海人にはAちゃんと連絡取っとることも言っとらんかったからパニクっとる。(笑)


紫｢えーー！廉すごいじゃん！なになにAちゃんと上手くいってんの？｣


ニヤニヤしながら聞いてくる紫耀。


海｢え、待って！ほんとに待って！話についてけない！廉Aちゃんと付き合ってんの！？｣


さらにパニックになっとる海人。(笑)


廉｢いやいや、付き合ってへんよ！でもこの前の音楽番組のスペシャルで共演したときに連絡先教えてもらってん！そんで先週2人で飯食いに行って、昨日電話した時に俺がLIVE行きたいけどチケットないって話したら私が招待するから見に来てよーって言ってくれてん！！｣


海人にこれまでの経緯を説明した。


海｢まーじー？それ付き合ってなくてもいい感じなんじゃないの！？｣


紫｢俺もそう思う！廉まじですげーわ！｣


自分ではそんなこと全然思っとらんかったから、Aちゃんの気持ちは置いといて、2人にいい感じって言われたのがめっちゃ嬉しくてニヤけてまうわ！




廉｢まあAちゃんはどう思っとるかわからんけど、俺は付き合いたいと思っとるからその時はよろしく！｣


こんなん言って付き合えんかったら相当ダサいけどな。(笑)


海｢いや、もしほんとに廉がAちゃんと付き合えたらメンバーとして誇りに思うわ！頑張ってね！｣


紫｢海人この前の俺と同じこと言ってる！(笑)｣




紫耀に続き海人にも応援してもらえてほんま嬉しいし、さらに気合いが入るわ〜！！

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