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＊ ページ6
2回目の休憩が入った
まだ始まって1時間しか経ってないのに
俺の身体はもう限界が近づいていた
メンバーが話し合っているところから
少し離れたところの壁にもたれかかって
三角座りの中に顔を埋めた
しばらくじっとしていると
誰かがこっちに来た
「ごめん。
ちょっと眠くて...
今行く......」
そう言いながら立ち上がった瞬間
目の前の景色が半回転し
床に叩きつけられた
朦朧とする意識の中
焦ったメンバーとスタッフの声が聞こえる
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熱中症になったことがないので、
症状は想像で書いてます。
ご了承ください！
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作者名：Rion | 作成日時：2016年11月6日 16時
